尾道市議会 2020-12-09 12月09日-02号
次に、車道の道路標示と区画線の劣化、復旧についてでございますが、まず尾道市域内における道路管理者別の路線につきましては、国土交通省が管理する尾道バイパスと松永道路が9キロメートル、広島県が国からの移譲事務で管理する一般国道2号ほか4路線で80キロメートル、本市が県からの移譲事務で管理する主要地方道、府中松永線ほか4路線と一般県道御調久井線ほか17路線で171キロメートル、また市道は4,344路線で1,361
次に、車道の道路標示と区画線の劣化、復旧についてでございますが、まず尾道市域内における道路管理者別の路線につきましては、国土交通省が管理する尾道バイパスと松永道路が9キロメートル、広島県が国からの移譲事務で管理する一般国道2号ほか4路線で80キロメートル、本市が県からの移譲事務で管理する主要地方道、府中松永線ほか4路線と一般県道御調久井線ほか17路線で171キロメートル、また市道は4,344路線で1,361
この整備により,歩行者の安全の確保や周辺の幹線道路の渋滞緩和,国道2号松永道路へのアクセス強化などが図れるものと期待しています。2024年度令和6年度の完成に向けて取り組んでまいります。 次に,松永駅北口の活性化についてであります。 福山大学は,地域に開かれた大学として,行政はもとより,地域住民や企業などと幅広く連携した活動を展開しています。
こうした状況から,それぞれのインターチェンジに接続する国道182号や松永道路などの交通量も減少したものと考えています。 また,3つのインターチェンジの利用台数の合計では,1日当たり約1900台増加しており,高速道路の利便性が向上したものと受けとめています。 次は,福山道路についてであります。
その結果,松永道路の全線4車線化,福山サービスエリアスマートインターチェンジの整備,福山港や福山道路の工事着手,そして福山北産業団地第2期事業の再開など,都市の発展を支えるインフラ整備に一定の道筋をつけることができました。
2015年,2016年はワースト1位の区間がありましたが,松永道路の4車線化などで一部改善されました。しかし,いまだ国道の渋滞は市民生活の安全性や利便性,そして社会経済活動などに大きな影響を及ぼしています。交通事故の減少や災害に強いまちづくりにも,早急に苦痛渋滞の解消を願うものですが,市長は国道2号の渋滞についてどのように考えておられるのか,お考えをお示しください。
こうした中,昨年秋,枝廣市長はみずから国に出向き,本市の交通渋滞などを説明し,福山道路などの整備促進を訴えられ,その結果,本年3月26日には一般国道2号松永道路の全線4車線化が完成するなど,着実に整備も進んできたと受けとめています。
次に,一般国道2号松永道路について,このたび,全線4車線化が3月26日に完成すると国土交通省から発表がありました。このことによって,今後どのような効果が期待されるのかお聞かせください。 また,来年度末には,山陽自動車道の福山サービスエリアにスマートインターチェンジが完成する予定です。現在,アクセス道路となる県道,市道を広島県と本市で整備していますが,現在の進捗状況などについてお聞かせください。
3月26日に,念願であった一般国道2号松永道路の全線4車線化が実現します。また,福山スマートインターチェンジの建設が進められ,道路の交通渋滞緩和の解消に役立つものと思います。 しかし,福山道路や福山沼隈道路,福山西環状線等の完成は遅々として進んでおらず,利用者の利便性から,一日も早い完成を望むものであります。計画をされている幹線道路の現在までの進捗状況等についてお示しください。
その一つに,県が主導となり進めていた松永道路からの団地への進入路までつくりながら中断している西部神村町,柳津町にまたがる工業団地の開発を福山北産業団地と同様に進めていただきたいということを強く要望をしておきます。立地条件でいえば,山陽道,またしまなみ,やまなみ道の結節点として,地理的に大変好条件であり,大きな役割を果たすものと,松永また西部地域から期待も大きいものであります。
その一方で、また国道2号の安芸バイパスあるいは松永道路などが整備されておりまして、呉市としては休山新道4車線化の早期着工を強く要望しておりますので、呉市域の国、県事業の優先度について、しっかり調整していきたいと。こうした検討を行う中で、当該バイパス整備に向けた具体的な作業に入っていただけるよう粘り強く要望してまいりたいということでございます。
その一方で、また国道2号の安芸バイパスあるいは松永道路などが整備されておりまして、呉市としては休山新道4車線化の早期着工を強く要望しておりますので、呉市域の国、県事業の優先度について、しっかり調整していきたいと。こうした検討を行う中で、当該バイパス整備に向けた具体的な作業に入っていただけるよう粘り強く要望してまいりたいということでございます。
年内には,国道2号松永道路の4車線化工事の再開や福山沼隈道路本線の一部着工が予定されており,引き続き,事業者である国や県と一体となって幹線道路網の整備促進に取り組んでまいります。 次に,今後の福祉のあり方についてであります。急速な少子化,高齢化の進行や地域のつながりの希薄化などにより,市民一人一人が抱える生活課題は多様化しております。
次に,松永道路についてであります。松永道路は,平成2年度に暫定2車線で供用された後,西側から4車線化が進められ,未着工区はわずかの区間と見受けられますが,ここ数年間は拡幅工事が行われておりません。このため,車線が減少する区間で交通渋滞が頻発する状況が何年も続いており,安全面からも問題があると考えております。
次に,国道2号松永道路についてです。本路線計画は,神村町と尾道市高須町を結ぶ4車線道路ですが,これまで神村トンネルと松本トンネルは完成後2年以上経ているにもかかわらず,いまだトンネルにつながる道路建設が進まず,4車線での供用開始の見通しが立っていません。
まず,平成9年の交通死亡事故増加の主な原因は,一般国道2号松永道路での若者の無謀運転による1件4名死亡の重大事故や高齢者の死亡事故が前年比で4人ふえたことであります。死亡事故につきましては,若者による深夜における無謀運転の増大,高齢者の歩行中の事故が主な原因であります。
この交通停滞の解消策として,それぞれのバイパス計画がなされ,松永道路は平成2年12月に暫定2車線で開通,赤坂バイパス4.2キロメートルは平成5年度末の用地買収が93%の見込みで,道路工事についても全線にわたって工事着工,そして平成9年度暫定2車線での開通予定としておられます。